2012年12月18日
創術について

仲村整骨院 創術について」
筋肉・骨格のゆがみ
事故転倒などの外傷、不良姿勢、スポーツなどによる障害により、骨盤の背骨の歪みを生じた結果、症状を起こすものです。これらの特徴は、まず、痛みの原因を本人がはっきり自覚していると言うことです。例えば、ころんだとか、仕事で中腰であるとか、ゴルフで痛めたなどです。
また、このパターンでは、特定の姿勢や体を動かした時に痛みを伴うことが多いです。施術は骨格の歪みを矯正することに主眼が置かれます。
創術では、ボキッとするような施術はせず、ソフトで100%安全なテクニックを用います。
内臓熱『食の過ち、気候』
①水分の取りすぎ。
②糖分の取りすぎ。
③油物、濃い味の取りすぎ。
④コーヒーの飲み過ぎ。
⑤アルコールの取りすぎなどの、誤った食生活。
⑥体の水はけが悪い、もしくは湿気に弱い体質。
⑦内臓に熱を発生しやすい、もしくは熱に弱い体質。
⑧冷えやすい、もしくは寒さに弱い体質。
と言う、人間が持つ体質が複合した内臓の異常から症状を引き起こすものです。
つまり、①~⑤・⑦は食に関系し、⑥・⑧は気候に関係し、これらが連動するわけです。
このパターンの特徴は、急性と慢性があるわけですが、まず、『朝起きたら首が痛くて動かない』と言う場合を例にとってみましょう。
この時皆さんが思い浮かぶのが『寝違い』ではないでしょうか。
しかし、このようなケースの患者さんの場合、ほとんどが枕を変えておらず、いつもと同じ状態で寝ています。
だからといって、首をひねったり、ぶつけたりした記憶もありません。つまり痛くなる原因が良く分からず、実際に患者さんの多くは、『思い当たる節がなく、急に痛くなった』といわれる方が多いです。
実は、これが『肝臓熱』と言われる原因なのです。
具体的には、アルコール、油物『肝臓』、コーヒー、辛い物「胃」のとり過ぎによって各臓器の熱が上がり、首の筋肉を収縮させ、寝違いの様に動かせなくなるのです。
当然、寝違いだけなく、腰痛、肩こり、神経痛その他全ての症状に当てはまります。
創術ではこのパターンに対して、内臓の熱をコントロールし、内臓そのものの動きを正常化させる施術を行います。
鍼やお灸を使わず全ての手技でソフトに行います。
そしてここ数年、骨格の歪みよりも、内臓熱からの症状の方が多くなっています。
体の痛みでお悩みの方は、是非当院へご相談下さい。
創術協会HP http://soujyutsu.com/
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Posted by 沖縄整骨院仲村 at 18:18│Comments(0)
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